子供の防犯ブザーの選び方
子供の防犯対策に防犯ブザーを持たせるという方法があります。防犯ブザーとは何らかの危険を察知した際、ストラップを引っ張るなどの簡単操作で大音量を発し周囲の人へ注意を促す装置です。また相手を驚かせることによって撃退させることも狙いとしています。
これまでの防犯ブザーといえば夜道を一人歩きする女性には必需品とされていました。しかし、子供を狙った犯罪の増加で子供の防犯が重要な課題となっている現在、簡単な操作で比較的高い効果が期待できる防犯ブザーが子供の必須アイテムとして定着しつつあります。
また防犯対策として小中学校など公共機関で防犯ブザーを配布しているところも増えています。
防犯ブザーの需要が高まると同時に、販売される防犯ブザーも多様化してきています。シンプルなものから人気キャラクター、ライトやゲームがついたもの、更に万歩計がついている多機能なものまで市販されています。
子供に防犯ブザーを持たせる際には機能やデザインに捕らわれず、防犯ブザーの本来の目的を優先することが大切です。まず十分な音量であるかどうかの確認をすること。販売されているものの中には、実際ブザーを鳴らしてみると音が小さかったり、携帯電話の音色と区別がつかないものがあります。購入するときには、実際に鳴らして音量を確認するとよいでしょう。
日本では防犯ブザーの性能基準を国の防犯対策のひとつとして設定しています。
保護者は日ごろ子供が防犯ブザーを鳴らし遊んだりすることのないよう教育し、緊急時に最大限の効果が得られる様に電池の消耗や故障の有無などにも注意が必要です。